アレルギーの原因は「アレ」をしなかったから!?アレルギー発生のメカニズム解明か?


こんにちは!
モニコム専属モニターアドバイザーの佐藤です。

最近、興味深いニュースを読みました。

「アレルギーの原因となる⾷物を
避けるより、アレルゲンを
少量ずつ⾷べる⽅がアレルギー反応は起きない

という研究結果が明らかになったそうです。

つまり、

もし、あなたのお子さんが、
アレルギーにならないように、

そばや卵、エビ、カニなど、
代表的なアレルゲンを
避けていたとすれば、

あなたのお子さんはむしろ、
それらでアレルギーを引き起こす
可能性を高めてしまっているということです。

意外ですよね?

なんでこんなことが起きるのでしょうか?

口から入るとアレルゲンにならない

それというのも、

人間には「経⼝寛容」という
免疫の癖があるからです。

「なんだそれ…?」
と思う方に説明すると、

「口から入ったものは、
免疫が受け入れやすい」

ということです。

逆に言えば、

皮膚などから吸収されるものは、
経口寛容が働かないので、
アレルギー反応を引き起こす
可能性があるということです。

これを裏付ける話があります。

欧米の乳幼児にピーナッツアレルギーが多い理由

欧米の乳幼児は、
ピーナッツの成分を
含んだベビークリームをよく使います。

そんな欧米の乳幼児は、
他国と違って、ピーナッツアレルギーを
持っている割合が高いです。

特に、イスラエルとイギリスを比較すると、
イギリスの方が10倍も
ピーナツアレルギーを持つ割合が多いのです。

これは、さっき説明した、
経口寛容で説明できます。

あまりピーナッツを食べない時期から
ピーナッツ成分を含んだベビークリームを
肌に塗ることにより、

免疫がピーナッツに
過剰反応してしまい、
アレルギーを
引き起こしてしまうのです。

あなたが花粉症になる理由

花粉症も同じです。

花粉は口から食べないのに、
目や鼻から入ってきてしまうので、
花粉がアレルゲンと見なされてしまうという説があります。

もしかしたら、
アトピーも同じかもしれません。

「口から入ったかどうか」
でアレルギーになるかどうかが
影響されてしまうんです。
不思議ですよね?

アレルギーについては、
まだまだ有効な治療法が
不十分ですが、

これからどんどん開発が進むと期待されています。

もっと医学が進歩して、
アレルギーで嫌な思いをする人が、
誰もいなくなるといいですね。

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