頭を悪くする3つの習慣

こんにちは!
モニコム専属モニターアドバイザーの藤永です。



あなたは、
「頭悪くなりたい」
と思ったことはありますか?

おそらくほとんどないでしょう。

普通の人は、できるだけ
頭が良い状態でいたいですよね?

しかし、現代日本では、
「すすんで自ら頭が悪くなる行動」
とってしまっている人が多いのです。

今回は、あなたもやってしまいがちな、
頭を悪くする習慣について、お伝えします。

■現代日本人は昔よりバカ?

「現代日本人は昔の人よりも
頭の働きが鈍いかもしれない」

と聞いたら、あなたは信じますか?

昔に比べれば、肉体労働の人よりも、
頭脳労働の人がずいぶん多くなりました。
高度な教育を受ける人も増えました。

「頭脳労働の人が増えたのなら、
頭がいい人が増えるのでは?」

とあなたは思うかもしれませんが、
実は逆らしいのです。

なぜでしょうか?

その鍵は「脳疲労」です。

■脳疲労があなたの頭を悪くする

最近注目されてきた言葉で、
要するに脳の疲労のことです。

体と同様、脳も疲労します。

脳の疲労はとれにくい上に、
知らず知らず脳疲労を生じるような
行動をとってしまいがちらしいのです。

脳疲労がたまると、
脳の働きが鈍くなります。

判断力や、集中力が低下し、
物覚えが悪くなります。

感情がコントロールできなくなり、
怒りっぽくなります。

うつ病と似たような症状が出てきます。
実際、脳疲労が悪化すると、
うつ病になってしまいます。

そのため、脳疲労が溜まっている状態を
「前うつ」とも言います。

あなたが頭が悪くならないためには、
脳疲労をためないことが大事なのです。

脳疲労がたまった状態では、
新しいことも覚えられないし、
普段の仕事のパフォーマンスも悪くなります。

では、何をすると脳疲労がたまるのでしょうか?

日常生活でついついやってしまう、
脳疲労をためる3つの習慣をお伝えします。

■脳疲労をためる3つの習慣

1 スマホのいじりすぎ
2 消化の悪い食べ物のどか食い
3 寝る直前のテレビやネットサーフィン

これらの行動は、
全て脳疲労をためることにつながります。

PCやスマートフォン、テレビから発する
ブルーライトは、
神経を興奮させて脳を疲れさせます。

また、ヒマな時間にスマホをいじったり、
テレビを見てばかりだと不要な情報を溜め込んでしまい、
脳内の情報が整理できなくなります。

寝る前は神経をリラックスさせる時間ですが、
この時間にテレビやスマホを見ていると
神経が休まりません。

結果、脳疲労に繋がります。

消化の悪い食べ物を大量に食べることも、
神経を高ぶらせることになり、
脳疲労に繋がります。

例えば、

「精がつく食べ物」として焼肉を
食べ過ぎると、かえって疲れてしまうのです。

いかがでしょうか。

脳疲労を引き起こすきっかけは
あなたの日常にあふれています。

脳疲労をためてしまい、

頭が悪くなってうつ病を発症しないように、
これらの習慣はなるべく日常からなくすようにしましょう。

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