それ心臓病の兆候かも…意外な兆候4選
こんにちは、モニコムです。
心臓病って怖いですよね。
心臓病は、ガンや脳卒中と並ぶ、日本人の三大死因のひとつです。
日本人の6~7人に1人は心臓病が原因で亡くなっていると言われています。
確率的に、自分も罹患してしまう可能性が十分にあるところが恐ろしいですね。
心臓病に気をつけていても、風邪や花粉症などと違って、自覚症状がわかりにくいので気づかない可能性も十分あります。
心臓病の兆候として、息切れや動悸、胸の痛みなどがありますが、もっと些細な心臓病の兆候もあるそうです。
もし、次に挙げる症状があれば、あなたも一度病院で診察してもらった方がいいかもしれません。
その意外な4つの心臓病の兆候がSputnikというサイトで紹介されていたので、ここでもご紹介させていただきます。
意外な4つの心臓病の兆候とは、以下です。
- 足の浮腫
- 頭頂部の脱毛
- 皮膚に黄色の突起
- 歯茎の腫れ
目次
足の浮腫
重さや疲労感などの足の不快感や、足のむくみなどは、心臓病の兆候の可能性があります。
心臓病により心臓のポンプ機能が落ちると、体に必要な酸素や栄養が足りなくなるので疲労感や不快感を感じるようになります。また、水分が体の末端に滞留するようになるので、足がむくみます。
そういった症状が頻繁にみられた際は、心臓病を疑った方がいいかもしれません。
頭頂部の脱毛
原因はよくわかっていないようなのですが、頭頂部の脱毛と心臓病には関係があるとされています。
実際、頭頂部に脱毛のある男性は、髪がふさふさしている男性に比べ、冠状動脈性疾患のリスクが32%高いという研究結果が得られています。
頭頂部の脱毛がある方は、定期的に心臓の検診に通った方が良さそうです。
皮膚に黄色の突起
皮膚に黄色の突起・イボが頻繁に現れたら、心臓病のリスクが高い状態かもしれません。
こうした皮膚トラブルは、新陳代謝のトラブルによって発生します。新陳代謝の乱れは、心臓病のリスクを高めます。
食生活や運動習慣を見直して、新陳代謝のトラブルを正常に戻しておくのが、心臓病のほか、様々な病気のリスクを下げるのに効果的です。
歯茎の腫れ
慢性的な歯茎の腫れも、心臓病が原因かもしれません。
心臓病があると、全身の血流が悪化しますから、体のすみずみまで血流が行き渡らず、体のあちこちに栄養不足が発生します。そうなると、腫れや新陳代謝の乱れが発生します。歯茎の腫れも、それが原因で発生している可能性があります。
ですから、歯茎の腫れも心臓病かもしれませんので、歯茎の腫れが多発するようなら、心臓病を疑った方が良さそうです。
自分の体の些細な兆候を見逃さず、心臓病の悪化による突然死がないように気をつけましょう!
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