「東京で治験に参加してみたいなー」とお考えの方に、東京の治験・モニターのボランティア募集事情をお伝えさせていただきます。

東京にお住いの方や、都内に出て来やすい方にとっては、東京での治験・モニターに参加するのが一番理想的ですよね。

ですが、

と言う点はやっぱり気になるのではないでしょうか？

そこで今回、東京ではどんな治験・モニター募集されているのか情報をお伝えしていくので、東京で治験ボランティアとして参加を考えている方は参考にしてください。

東京はなんでもある

東京の特色として、日本の経済活動の中心なだけあって、治験、健康食品モニター、化粧品モニター、アンケート調査、座談会など、数多くの治験・臨床試験のモニターが募集されています。

福岡は男性の入院治験がほとんど、大阪では健康食品や化粧品もあるが治験が多め、という特色があるのに対して、東京はそれこそ「どんな試験でもある」と言っても過言ではありません。

やはり人口が多い分、ボランティア登録をしている人が多く、ボランティアが集まりやすいので積極的に東京で試験が行われます。

薬・健康食品・化粧品の大手メーカーは基本的に都内に本社を構えていることや、治験の運営に関わるCRO・SMOといった会社が多いことも関係しています。

全国的に行われる試験では、東京を外して行われることはまずありません。

男性向け治験はあるのか？

東京では、男性向けの治験が数多く募集されています。

20〜34歳くらいの健康な男性向けの治験であれば入院治験が常にどこかしらで募集されています。特に学生なら、8月あたりに入院の治験に参加したいと思う方も多いと思います。

それ以外の年齢層の方であれば、疾患をお持ちの方対象の通院（日帰り）の治験、健康食品モニター、男性向けの化粧品モニター、アンケートなどが狙い目です。

健康食品モニターやアンケートであれば、散発的ですが土日に実施されているものも存在します。

興味があればモニコムに登録して、募集中案件をのぞいてみてください。

女性向け治験はあるのか？

東京では、女性向けの試験ももちろんあります。

とはいえ、入院治験は1年に数回程度しか実施されないので、基本的に疾患をお持ちの通院の治験、健康食品モニター、化粧品モニター、アンケートが狙い目でしょう。

特に女性では化粧品や美容に関するモニターの募集が多いです。基本的に日帰りになり、採血もない場合が多いので気軽に参加しやすいモニターです。

モニコムでは、特に女性向けの治験・モニターの募集が多いので、ぜひモニコムに登録して見つけてみてください。

18歳・19歳対象の試験はあるのか？

東京でも18・19歳の方を対象とした治験はほぼありません。

というのも、治験やモニターは、成人を対象に行われるものがほとんどだからです。

場所柄というわけでなく、全国的に18歳・19歳の方を対象とした治験・モニターは見つけにくいです。

基本的には20歳になってからご参加いただくのがおすすめです。

東京都での治験・モニターの参加の仕方

東京都では、たくさんのボランティア募集会社が存在します。

大手から中小規模の会社までたくさん存在するので、気に入ったところのサイトからご参加いただくのがおすすめです。

モニコムは関東に営業を特化することで、東京・神奈川・埼玉・千葉において多岐にわたる種類の治験・モニターを募集しております。

会員様に限定して募集中の案件についての情報を公開していますので、よろしければご登録いただき案件を見つけてみてください。登録や利用はもちろん無料です。

まとめ

今回は東京都の治験・モニター事情についてお伝えさせていただきました。

東京都は、治験・モニターボランティアをしたい人には理想の環境です。ぜひ、興味があれば登録して申し込みをしてみてください。

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