「治験に参加したらいくらもらえるの?」と気になっている方は多いはず。治験の謝礼金(負担軽減費)は種類によって大きく異なり、日帰り通院なら1〜5万円、入院型では10万円〜50万円以上の案件もあります。この記事では【2026年最新】の謝礼相場・計算方法・税金・受け取り方まで徹底解説します。

上記グラフのデータを表でまとめると以下のとおりです:
| 種別 | 謝礼の目安 | 拘束時間目安 |
|---|---|---|
| 食品モニター | 1万円程度 | 数時間〜数日 |
| 化粧品モニター | 1.5万円程度 | 1〜2ヶ月 |
| 健康診断のみ | 2万円程度 | 半日 |
| 日帰り通院治験 | 3〜5万円 | 4〜8時間 |
| 複数回通院治験 | 5〜15万円 | 数週間〜数ヶ月 |
| 入院治験(7泊〜) | 10〜50万円以上 | 7泊以上 |
治験の謝礼金とは?基本的な仕組み
治験の基本的な仕組み
治験(臨床試験)とは、新薬や医療機器の有効性・安全性を確認するために人体で行う試験です。製薬会社や医療機関が実施し、健康な成人や特定の疾患を持つ患者が参加します。治験に協力することで、将来の医療発展に貢献でき、参加者には「負担軽減費(謝礼金)」が支払われます。
謝礼金の目的と意義
治験の謝礼金は「ボランティアへの感謝」と「参加に伴う負担の軽減」を目的としています。交通費・時間・身体的負担を補填するためのものであり、労働の対価(バイト代)とは異なります。そのため税務上は「雑所得」として扱われる点に注意が必要です。謝礼金の募集情報は、治験・健康モニター募集サイト「モニコム」から探せます。
治験の謝礼金の相場・いくらもらえる?
通院治験の謝礼金相場
- 日帰り1回のみ:1万〜5万円程度(臨床試験の場合は3〜5万円が多い)
- 複数回通院(3〜5回):5〜15万円程度
- 長期通院(10回以上):15〜30万円程度
入院治験の謝礼金相場
- 2〜3泊:3〜10万円程度
- 7〜10泊:15〜30万円程度
- 14泊以上:30〜50万円以上の案件も
治験の謝礼相場は?日帰り〜入院14泊まで金額一覧についてはこちら
モニコム掲載の実際の案件例
| 案件タイプ | 対象 | 地域 | 謝礼目安 | 拘束時間 |
|---|---|---|---|---|
| 日帰り臨床試験(関東) | 健康成人男性 | 関東 | 3〜5万円 | 約4〜5時間 |
| 日帰り薬物動態試験(福岡) | 健康成人男性(非喫煙) | 福岡 | 3〜5万円 | 約5〜6時間 |
| 入院治験14泊15日(肥満対象) | BMI25〜35の成人 | 全国 | 30万円以上 | 14泊15日 |
| 入院治験8泊9日(近畿) | 健康成人男性 | 近畿 | 20〜30万円 | 8泊9日 |
入院治験の高謝礼ランキング|25万円〜50万円案件の特徴についてはこちら
治験参加のメリット・デメリット

治験参加のメリット
- 謝礼金が得られる:日帰りでも3〜5万円、入院なら30万円以上の案件も
- 無料で健康診断が受けられる:採血・心電図・問診など専門的な検査が無料
- 新薬・新療法へのアクセス:まだ市場に出ていない治療法を試せる可能性がある
- 医療の進歩に貢献できる:将来の患者さんを助けるボランティア活動として意義がある
治験参加のデメリット・注意点
- 副作用のリスク:試験薬の副作用が起きる可能性があり、事前に十分な説明を受けることが重要
- 時間的拘束:通院・入院・休薬期間など、スケジュールの調整が必要
- 休薬期間の制限:治験参加前後は他の薬の服用を禁止されることが多い
- 複数参加の制限:複数の治験に同時参加することは安全上禁止されている
治験参加の流れ・手続き

- 案件を探して応募:モニコムなどの治験募集サイトで条件に合う案件を探し、オンラインで応募
- スクリーニング検査:血液検査・問診・心電図などで参加適格性を確認。不合格でも次の案件に応募可能
- 説明と同意書:医師から治験の目的・リスク・謝礼について詳しい説明を受け、同意書にサイン(インフォームドコンセント)
- 治験実施:試験薬の投与・採血・検査などを医師・看護師の管理下で実施
- 謝礼の受け取り:参加完了後1〜2ヶ月以内に銀行振込または手渡しで受領
スクリーニング検査とは?何を調べるのか徹底解説についてはこちら
オンライン応募から採用までの流れ|ステップ別解説についてはこちら
謝礼金にかかる税金・確定申告
治験の謝礼金は税務上「雑所得」として扱われます。給与所得者(会社員等)の場合、年間の雑所得が20万円を超えると確定申告が必要です。専業主婦・学生など給与収入がない場合は、基礎控除48万円を超えた分から課税対象となります。雑所得の計算式は「謝礼金の総額 - 必要経費(交通費など)= 雑所得」です。
治験の謝礼は確定申告が必要?一時所得と雑所得の違いについてはこちら
地域から治験を探す
よくある質問(FAQ)
Q. 治験の謝礼はいくらもらえる?
A. 種類によって異なりますが、日帰り通院治験は3〜5万円が相場です。入院を伴う治験では10万〜50万円以上の案件もあります。食品・化粧品モニターは1〜2万円程度が一般的です。
Q. 初めてでも治験に参加できる?
A. はい、初めての方でも参加できます。スクリーニング検査で健康状態を確認し、医師が適格性を判断します。参加前に丁寧な説明があり、不安な点は何でも質問できます。
Q. 治験の参加条件は何?
A. 案件によって異なりますが、一般的な条件は「18〜65歳の健康な成人」「喫煙者かどうか」「BMIの範囲」「常用薬の有無」などです。スクリーニング(事前検査)で詳細を確認します。
Q. 治験の謝礼金に税金はかかる?
A. かかります。治験の謝礼金は「雑所得」として扱われます。会社員の場合、年間20万円を超えると確定申告が必要です。必要経費(交通費等)は控除できます。
Q. どこで治験の募集を探せる?
A. 治験・健康モニター募集サイト「モニコム」では、日帰り〜入院まで多数の案件を掲載しています。地域・条件・謝礼金額で絞り込んで検索できます。

まとめ
治験の謝礼金は、日帰り通院なら3〜5万円、入院型では10万円〜50万円以上が相場です。謝礼は「雑所得」として扱われるため、年間20万円を超えたら確定申告が必要です。初めての方でも安全な環境で参加でき、医療の進歩に貢献しながら謝礼を得られる治験・健康モニターに、ぜひ「モニコム」から挑戦してみてください。
