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健康・医療

血液検査の結果を自分で読む方法|治験スクリーニング対策

2025.03.29 読了時間:約5分

治験のスクリーニング検査が終わり、結果の紙を受け取ったものの「ASTって何だっけ」「このHマークはどういう意味?」と首をかしげた経験はないだろうか。血液検査の結果票は、慣れると意外と読みやすい。ポイントを押さえれば、自分のどの数値が引っかかりやすいかを事前に把握できる。

この記事では、治験スクリーニングで特に重要な血液検査の項目を中心に、結果票の読み方をわかりやすく解説する。あわせて、スクリーニング合格に向けた具体的な生活習慣の改善策も紹介する。事前に自分の体のクセを知っておけば、スクリーニング本番に向けた準備ができる。

結果票の「H」「L」「*」の意味から理解する

血液検査の結果票を見ると、数値の横に「H」「L」「*」「↑」「↓」といった記号が付いていることがある。これらは基準値からの逸脱を示すマーカーだ。

  • H(High):基準値の上限より高い
  • L(Low):基準値の下限より低い
  • *や↑↓:施設によって異なるが、同じ意味で使われることが多い

ここでいう「基準値」は「正常値」とは少し異なる。基準値とは健常者の95%が含まれる統計的な範囲のことで、裏を返せば健常者の5%は基準値から外れる。つまり、Hやが出ていても必ずしも病気を意味するわけではない。ただし、治験のスクリーニングでは厳格な数値基準が設けられており、複数の項目でHが出ると除外基準に該当することがある。

肝機能の数値を読む――治験で最も問われるカテゴリ

治験スクリーニングで不合格になる理由として最も多いのが肝機能値の上昇だ。肝機能には複数の検査項目があり、それぞれが異なる情報を示している。

AST(GOT):肝臓と筋肉両方のダメージを示す

ASTは肝細胞だけでなく、心筋・骨格筋にも多く含まれる酵素だ。基準値は7〜38 IU/L。51 IU/L以上で異常とされる。

注意が必要なのは、激しい運動をした翌日にASTが大きく上がることだ。マラソンや筋トレをこなした後は50〜100 IU/L を超えることもある。スクリーニング前は2〜3日間、激しい運動を避けるのが鉄則だ。

ALT(GPT):肝臓専門の数値

ALTはほぼ肝臓にしか存在しない酵素であり、肝臓の状態をより直接的に反映する。基準値は4〜44 IU/L。ASTとALTが両方高い場合は、脂肪肝・アルコール性肝障害・ウイルス性肝炎が疑われる。

ALTはASTより「肝臓特異的」なため、ALTだけが高い場合は肝臓の問題をより強く疑う。逆に、ASTだけが高く ALTは正常範囲なら、筋肉へのダメージが原因である可能性が高い。

γ-GTP:飲酒習慣が最も出やすい数値

γ-GTP(ガンマ・グルタミルトランスペプチダーゼ)は、アルコールへの感受性が特に高い酵素だ。基準値は男性80 IU/L以下、女性30 IU/L以下。普段からお酒を飲む習慣のある人は、飲み続けているだけでこの値が高止まりする。

アルコールを摂取すると数値が上がり、正常値に戻るまでに個人差はあるが1週間ほどかかる。慢性的な飲酒習慣がある場合は、最低1ヶ月の禁酒が必要なこともある。治験参加を考えているなら、スクリーニング1ヶ月前から禁酒を徹底するのが現実的だ。

腎機能・血糖・脂質の読み方

腎機能(クレアチニン・BUN・eGFR)

腎機能は治験薬の排泄に直接関わるため、多くの試験でチェックされる。

  • クレアチニン:男性0.61〜1.04 mg/dL / 女性0.47〜0.79 mg/dL。筋肉量の多い人は高めになりやすい
  • BUN(血中尿素窒素):8〜20 mg/dL。高タンパク食・脱水で上がる
  • eGFR(推算糸球体濾過量):60 mL/分/1.73m²以上が正常。60未満で腎機能低下を疑う

クレアチニンは筋肉量に比例するため、筋肉質な男性は基準値上限に近くなりやすい。採血前日に大量の肉を食べると一時的に上がることもある。

血糖(空腹時血糖・HbA1c)

  • 空腹時血糖:70〜109 mg/dL。110以上は境界域、126以上は糖尿病が疑われる
  • HbA1c:4.6〜6.2%。過去1〜2ヶ月の血糖コントロールを反映する

空腹時血糖は、前日夜の絶食を守らないと上がる。検査当日に甘い飲み物を飲んでしまうとアウトだ。「水やお茶はOK」と覚えておこう。

脂質(コレステロール・中性脂肪)

  • LDLコレステロール(悪玉):60〜139 mg/dL
  • HDLコレステロール(善玉):40〜96 mg/dL(40未満は低HDL)
  • 中性脂肪(TG):30〜149 mg/dL(空腹時)。前日の食事で大きく変動する

血球系(CBC)の読み方――貧血・感染・凝固をチェック

赤血球・ヘモグロビン(Hb):貧血の指標

ヘモグロビン(Hb)は酸素を運ぶタンパク質だ。基準値は男性13〜18 g/dL、女性11.3〜16 g/dL。女性は月経による鉄損失でHbが低くなりやすく、貧血気味の人は多い。

Hbが著しく低い(11 g/dL以下)と入院型治験では安全上の理由で除外されることがある。鉄欠乏性貧血のある女性は、スクリーニング前に食事で鉄分を意識的に補うか、かかりつけ医に相談しておくといい。

白血球(WBC):免疫・感染の状態を示す

基準値は3,500〜8,500/μL。感染症・炎症があると上がり、免疫抑制剤の使用や再生不良性貧血では下がる。スクリーニング前夜に風邪を引いていると白血球数が跳ね上がることがあり、それが除外基準に引っかかる場合もある。体調管理はスクリーニング前日まで怠れない。

血小板(PLT):出血傾向の確認

基準値は13〜36万/μL。特定の薬(NSAIDs・アスピリンなど)を飲んでいると機能が落ちることがある。血小板数自体は一般的に外的要因で大きく変動しないが、著しく低い場合(10万以下)は出血リスクとして問題になる。

スクリーニングに向けた「数値改善」の実践ロードマップ

結果票が読めるようになったら、次は対策だ。スクリーニングの何日・何週間前から何をすればよいか、時系列で整理した。

1ヶ月前からすること

  • 飲酒量を減らす(理想は完全禁酒)。γ-GTP・ALTの慢性的な高値には時間がかかる
  • 食生活を見直す:高脂肪・高糖質の外食を減らし、野菜・魚中心の食事に切り替える
  • 適度な有酸素運動を週3回程度行う(ただし激しいものは直前にはやめる)

1週間前からすること

  • 完全禁酒(1週間で一時的な肝機能上昇はほぼ回復する)
  • 筋トレ・ランニングなど激しい運動を中止(AST上昇防止)
  • グレープフルーツ・柑橘系飲料を避ける(試験薬との干渉防止)
  • 市販薬・サプリの服用は最小限に(肝臓への負担を減らす)

前日・当日にすること

  • 前日夜21時以降は絶食(水・お茶はOK)
  • 前日夜は脂肪分の少ない食事(中性脂肪を上げない)
  • 十分な睡眠(7〜8時間)をとる
  • 当日は水分を十分に摂る(採血前の水分補給はOK)
  • 血圧測定の前は5分以上安静にする

自分の「弱点項目」を把握して臨む

実際のところ、スクリーニング対策で最も効果的なのは「自分がどこで引っかかりやすいか」を事前に知ることだ。直近の健康診断の結果票を引っ張り出して、Hマークが付いていた項目をチェックしよう。

タイプ別:自分の弱点を把握する

  • 飲酒習慣あり → γ-GTP・ALTが上がりやすい。1ヶ月前から禁酒スタート
  • 運動習慣あり(筋トレ・マラソン系) → AST・CKが上がりやすい。1週間前に中止
  • 肥満・脂肪肝傾向 → ALT・中性脂肪が高め。食事改善に時間をかける
  • 月経のある女性 → Hbが低め。鉄分を意識した食事を
  • 高血圧傾向 → 塩分制限・禁煙・ストレス管理を

もし直近の健康診断結果が手元にない場合は、かかりつけ医で血液検査だけ受けるか、市販の簡易検査キット(郵送型)を使って事前に自分の値を把握しておく方法もある。

まとめ:結果票を読めれば、スクリーニング対策は自分でできる

血液検査の結果票に並ぶ英語の略称も、意味を知れば怖くない。肝機能(AST・ALT・γ-GTP)・腎機能(クレアチニン・eGFR)・血球(Hb・WBC)・血糖・脂質を中心に、自分のどの数値が高いかを把握しておくことが、治験スクリーニング対策の第一歩だ。

スクリーニング1ヶ月前からの禁酒、1週間前からの激しい運動中止、前日夜の絶食――この三つを守るだけで、肝機能・血糖・脂質の数値はかなり改善できる。準備を整えてスクリーニングに臨んでほしい。モニコムでは様々な種類の案件を掲載しているので、自分の体格・健康状態に合った試験を探してみよう。

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